『Intermediate and Advanced Coin Technique』という、コインマジックをしていればその名を聞いたことの無い人は以内であろうMichael Rubinsteinが、1982年にはじめて出した書籍が、これまたコインマジックをやっていて知らない人は居ない二川滋夫さんによって翻訳・書籍化されました。

40年以上前の本だね!
なんだか大っぴらに宣伝している気配を感じないので、紹介しても良いのか?と思ったけど、よく考えたらそんなの関係ねぇ!
現在(2026年5月時点)のところ、マジックハウス(二川先生のショップです)で取り扱っているようです。きっとそのうち増えるでしょう。
翻訳者の二川先生は日本のコインマジック会のレジェンド。『基礎からはじめるコインマジック』や『コインマジック事典』の著者としても知られてますし、コイン関連のイベントが行われると、国内外関わらず呼ばれているので目にする機会も多いでしょう。
マイケル・ルービンシュタインさんは生粋のコインマジック研究者で、海外のマジック掲示板で「こういう技法考えた」などと動画を投稿しようものなら、先行例を出して殴りかかってくることで有名です。
コインマジック好きであれば、見逃せない本になると思います。興味があれば手に取ってみてはどうでしょうか。
おまけ
コインマジックをはじめるときに良い教材は?という話になったとき、日本語のものだと上でも出てきた二川滋夫 著『基礎からはじめるコインマジック』が挙げられますが、海外だとどうやら『Introduction to Coin Magic 』(Shigeo Futagawa)と『Coin Magic』(Jean Hugard)の2冊が挙げられるようで、Shigeo Futagawa=二川滋夫。

海外でも猛威を振るっておりますね、二川先生
この『Introduction to Coin Magic 』っていう本、『基礎からはじめるコインマジック』の英訳版なのかな?なんて思ったのですが、それではなく、『コイン奇術入門<コイン奇術の基本技法と応用傑作集>』というタイトルで最初刊行され、その後『コインマジック (奇術入門シリーズ)』というタイトルで出た本でした。

これは有名だね
どちらも初心者向けだと断言できる内容でした。
ちなみに、『Coin Magic』(Jean Hugard)は、わたしが翻訳版を出していたりするので、興味があればよろしくお願いします。


