用語:ニューメディアマジシャン(笑)
ニューメディアマジシャン(笑)
ニューメディアとは、科学技術の発展に伴い、従来のテレビ・ラジオ、新聞・雑誌、電信・電話などの既存媒体(マスメディア)にとらわれない新たな媒体として、1980年代初頭に主として当時の電電公社により普及が推進された新媒体のことをいう。(wikipediaまま)
ニューメディアマジシャンとは、「オールドメディアマジシャン」という今まで活動していたマジシャンを見下す目的で産み出された用語に対して、対抗する目的で産まれた用語なのだが、残念ながら意味するものは同じである。
個人的には「対抗して生み出したのに意味が同じだった」ってところが面白かった
ここでいうニューメディアマジシャンとは、SNS等の新しい技術を積極的に取り入れていくマジシャンのことをいうようだ。
とりわけ、SNSで炎上したときに鎮火させる技術は素晴らしく、各企業は炎上した際には見習って欲しいレベルである。
某マジシャンが女性を「モノ」扱いし、多くの業界から袋叩きにあった際、鎮火するまで一切の反応を見せず、誰も話題を口にしなくなるまで耐えきった姿は、現代の多くの日本人に見習って欲しい姿であった。
良い部分ばかりが目に付くがデメリットも大きく、
一般的に法律には詳しくないようである。
ぶっちゃけ致命的である
マルチ商法・MLMと似た勧誘をする傾向にあり、新技術を取り入れた代わりに法律面では弱くなってしまったものと思われる。
「オールドメディアマジシャン」とは、いわゆるトレードオフの関係ともいえるだろう。
簡単に騙せる人を集めてそこから金を回収するってビジネスモデルは、賢いのか愚かなのか
注意:この項目は、内容をさらに精査する必要があると筆者は考えている。
追記:某マジシャンが誰か聞かれたので、詳しい人にだけ伝わるようにこっそり教える・浅田悠介である。