マジシャン田代茂 氏の評判

2023-06-04

本編

ジャニー喜多川氏の死後、被害者を名乗る人々からの暴露が相次ぎ問題となっています。

ただ、被害者の訴えが証明できるものはなく、その訴えを信じるかどうかは個人の判断に委ねられています
本当に被害にあっていた方は悔しいでしょうが、加害者が被害者になんの証明も出来ないように狡猾に犯罪を行っていたり、逆に被害者を装ってお金を騙し取ろうとする詐欺師がいるせいで、その判断はとても難しいものになっています。

故マイケル・ジャクソン氏も似たような問題を抱えているのではないでしょうか?

実は、同様の問題が手品業界でも起こっていることが問題視されています。

手品業界でもそういった訴えはあるものの、表沙汰になっておらず、被害者がいかに訴えにくい立場にあるかを示しています。

医師でもあり、様々なマジック団体で会長職などを務めるマジシャン田代茂氏の場合、前科があるにも関わらず、彼を尊敬し近づいた被害者が後を絶たない。なんてタレコミが未だに絶えないにも関わらず、まるでこれまで何もなかったかのように重役として重宝されています。

このような問題は、人々の意識改革が必要不可欠であり、様々な立場の人々が協力して解決に向けた取り組みを進める必要があるのではないでしょうか?

彼の下で学ぼう!っていう若手マジシャンや、自分の子を彼に預けようとしている保護者様は、こういった過去を知った上で考えてください。

医師逮捕、同じ布団で寝ていた知り合い男性の体触った疑い「どうしたんですか」 別室の男性は無事/久喜署(埼玉新聞)

逮捕容疑は17日午前3時10分ごろ、久喜市桜田2丁目の男所有のマンションの室内で、就寝中だった県外に住む20代男性の胸から下の体を触るなど、わいせつな行為をした疑い。  同署によると、男は鴻巣市内で開業する整形外科医。被害男性とは同じ趣味を通じた知り合いで、男が男性を指導するなどしていたという。男性は1週間ほど前から男のマンションに滞在しており、この日は2人が同じ布団で就寝。寝ていた男性が体を触られていることに気付き、「どうしたんですか、何やっているんですか」と声を出したところ、男は行為をやめ、その後、男性が110番した。マンション内の別室には別の男性1人が寝ていたが、無事だった。

「Yahoo!ニュース」より引用

 

埼玉・久喜市で、医師の男が、準強制わいせつの疑いで逮捕された。

整形外科医の田代茂容疑者(56)は、17日未明、自分が所有するマンションで寝ている男性(20代)の体を触るなどした疑いが持たれている。

田代容疑者は、同じ趣味を通じて被害者の男性と知り合い、当日は、ほかの仲間ともに、泊まり込みでこのマンションに集まっていた。

2019年8月18日 日曜 午前6:27

FNNプライムオンライン より引用

繰り返しますが、被害者の訴えが証明できるものはなく、その訴えを信じるかどうかは個人の判断に委ねられている。ということは肝に銘じておいてください。

補足

ちなみにといいますかこの逮捕の件についての世間の感想なのですが、医師という情報以外はなぜか伏せられており、「同じ趣味の奴らがそういう事(性行為)しようとして集まって、若いやつが気に入らなくて騒いだだけだろ。冤罪かもな、医者どんまい」というようなニュアンスのコメントで埋め尽くされていました。

情報は武器だなと、強く思った瞬間ですね。

田代茂
マジシャン、プライムクリニック 理事長・院長、JCMA(日本クロースアップマジシャンズ協会)元会長、(NMF)日本マジックファンデーション創設者。

さらに補足

監査役として外部から参加いただき、本事件の調査に多大な協力をいただいた前田真孝氏に、感謝の意を述べさせていただきます。ご協力誠にありがとうございました。

当時のJCMA理事 丸山真一氏の報告より引用

逮捕後、外部から調査を協力をしていただいたとのことですが

そんな彼もまた、逮捕されましたとさ

参考記事:日本国内のおすすめプロマジシャンを紹介してみる

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