手品話色々

独り言

備忘録:堀木智也 ワークショップに行ってきた

2020年2月15日熊本「ふー」こと堀木智也氏のワークショップに参加してきたので備忘録。当日は昼の部と夜の部の2回実施され、昼の部はBasicコース。夜の部はHardコースということであった。ちなみに参加したのは夜の部Hardコースである。...
マジック業界黒歴史

マジックショップ「MAGICA-マギカ-」が海外マジシャンに喧嘩を売る!パクられたマジック「BB Vanishing Cane」

2020年2月20日、フェイスブックにてひとつの投稿がされました。海外のプロマジシャン(国籍が分からなかったので曖昧な言い方)であるBojan Barisic氏による記事なのですが、要約してしまえば多大な時間と労力を割いて作ってきたマジック...
専門用語

用語一覧表示

マジックで使われる専門用語マジックで使われることがある用語を紹介していきます。マジシャン同士の会話でチラッと登場する「世代によっては通じない用語」、「普及していないが知っておいて損はない考え方」といった一般的ではないものがメインで、タネに直...
専門用語

用語:ギャンビット(Gambit)

Gambit元々はチェス用語で、後に優位に立つための多少を犠牲を伴う先手の策のことである。マジックにおいては「トリックを行うための準備をいかにしてするかの策」のこと。セットアップに近い用語であるが、「セットアップ」をいかに行うか?である。ゆ...
プロット

プロット:Sympathetic Cards(シンパセティック・カーズ)

Sympathetic Cardsとは?カードマジックの古典的なプロットのひとつ。Sympathetic ClubsやSympathetic Thirteenと呼ばれることもある。まずスペードのAからKまでの13枚のカードを抜き出し、ワイン...
独り言

これ良さそうメモ:「MEMOGAME」

手品に使えそうかなーと思ったものを購入したのでご紹介。オーストリアのゲームメーカー・ピアトリック社から販売している、神経衰弱用のカード「MEMOGAME」です。カードの総枚数は72枚で、絵柄は36種。被っているデザインはありませんでした。画...
プロット

プロット:Three Fly(スリー・フライ)

Three Flyとは?コインマジックのプロットのひとつ。Fingertips Coins Across(フィンガーチップ・コインズ・アクロス)という呼び方もある。3枚のコインを胸の高さで指先に持ち、両手は肩幅程度に離した状態から、一方の手...
プロット

プロット:Four Burglars(フォー・バーグラーズ)

Four Burglarsとは?カードマジックの古典的なプロットのひとつ。4枚のジャック(ジャックであることが多い)を、デックのバラバラの位置(パケットに分けて行うことも)へ入れるが、デックのトップにジャックが4枚とも集まってくる、という現...
プロット

プロット:Oil and Water(オイル・アンド・ウォーター)

Oil and Waterとは?カードマジックの古典的なプロットのひとつ。赤いカード(ハート・ダイヤ)と黒いカード(スペード・クラブ)を、それぞれ水(赤いカード)と油(黒いカード)に例え、カードを赤と黒が交互になるように重ね合わせても、水と...
独り言

これ良さそうメモ:「メッセージが印刷できるリボン」

Twitterを眺めていたときに「あ、これいいなー何かに使えそう」と思ったものを風化させないようにメモしておこうと思った次第。いいなと思っても結局買わなかったりすることが多いですけど、記事にしておいたらそのうち思い出して買うかもしれないし、...