手品話色々

プロット

プロット:Benson Bowl(ベンソン・ボウル)

Benson Bowl(ベンソン・ボウル)とは?Roy Benson(ロイ・ベンソン)によって考案されたトリックで、カップ&ボールのバリエーション。3つのスポンジボールと1つのボウル(鉢や椀)と魔法の杖を使うのが一般的。手に握ったスポンジが...
マジック業界黒歴史

マジックショップ:「MAGICA-マギカ-」の評価

評価低モラルが売りのマジックショップ以前より海賊版商品の扱いで不審がられていたマジックショップですが、2019年9月6日に高校生マジシャンとしてTV等に出演していた「MH」氏のネタ(未公開。公式発表に向けて調整中だったもの)を種明かししアピ...
プロット

プロット:Card Warp(カード・ワープ)

Card Warpとは?2枚のカードをそれぞれ縦の二つ折りと横の二つ折りにし、後者のカードを前者のカードの間に押し込むと裏返って反対側から出てくる現象のこと。言葉で絶対に伝わらないので画像を参照されたし。1973年、Roy Walton(ロ...
プロット

プロット:Triumph(トライアンフ)

Triumphとは?裏面と表面がごちゃごちゃに混ざった状態から、観客の選んだカードを残して向きが揃う、というカードマジックの現象のこと。1946年発行された書籍『Stars of Magic』に掲載されたDai Vernon(ダイ・バーノン...
プロット

プロット:Torn and Restored Card(トーン・アンド・レストア・カード)

Torn and Restored Cardとは?読んで字の如く、破いた(Torn)カードを復活(Restored)させる現象を「トーン・アンド・レストア・カード」と呼ぶ。カードでなく新聞紙で行えば「Torn and Restored Ne...
独り言

「トラベラーズ」と「オープン・トラベラーズ」って違うの?

ゆき名前は似てるけど、全然違うカードマジックのお話カードマジックのプロット(現象の大筋)に、「トラベラーズ」と「オープン・トラベラーズ」というものがあります。両者がごっちゃになっている人が居るようなのですが、全くと言っていいほど別のプロット...
独り言

備忘録:シェーン・コバルト レクチャーに行ってきた

2019年6月6日京都Shane Cobalt Lecture(京都会場)に参加してきたので備忘録代わりに。レクチャー開始前開始前の時間を使って「オーバーハンド・シャッフル」のやり方についてレクチャー。実はなんやかんやあって、レクチャー会場...
プロット

プロット:Six Card Repeat(シックス・カード・リピート)

Six Card Repeatとは演者が6枚のカードを持ち、その内の3枚を捨てるが、枚数が6枚に戻っている。それを数回繰り返す。といった「カードを捨てても枚数が6枚から変わらない」という大筋のトリックである。「Six Card Repeat...
プロット

プロット:Card to Pocket(カード・トゥ・ポケット)

Card to Pocketとは手に持ったデックもしくはパケットから特定のカードが消失し、ポケットから出現する。といったような現象を総称して「カード・トゥ・ポケット」と呼ぶ。また、同数値のカード4枚を移動させれば「Travellers」、1...
プロット

プロット:Reset(リセット)

Resetとは現象4枚のエースと4枚のジャックを示し、4枚のジャックはテーブルに置かれ、4枚のエースは手に持つ。手に持ったエースが1枚ずつジャックに変わっていきます。4枚すべてジャックに変わると、次の瞬間その4枚は「リセット」され、またエー...