人には教えれない「駄目なマジックショップの見分け方」
タイトルで釣ってみたかっただけなんですけど、ひとつわたしが実際に基準にしている事記載しておきます。
マジッククリエイター・ひぐぽん またはジェイ・サンキー 商品の取扱い数とマジックショップの質は反比例する。
これはどういうことか説明させていただきます。
上記の二者には共通点がありまして、
・非常に多作
・作品毎のクオリティの上下が異常に激しい
言ってしまえば、良い作品もあるけど駄作も多いのです。
ぶっちゃければ駄作の割合のほうが多いです
そんなクリエイターの作品取扱い数が多いショップというのはどうのでしょうか?
・潤沢な資金を活かして何でも在庫を確保しておくスタンスである
・あらゆる需要を想定して在庫を確保しておくスタンスである
・新作が持ち込まれさえすれば、質に関係なく取り扱うスタンスである
大体この辺でしょう。
上2つは同じ気もする
マジック道具というのは秘密を売りにしているため、買うまで内容が分からないリスクのある商品です。
海外から通販で買ったら写真と全然違う物が届いた!なんてケースすら可愛いと思えるくらいひどいものがあったりします。
そこでマジックショップは買ってくれたお客にそう思われないよう・信用してもらえるように色々工夫するのですが、売れればOKというショップも当然存在します。
売れればいいんだよ。というショップが質のチェックをきちんとすると思いますか?
2人のクリエイターには申し訳ないですが、彼らの作品をどれだけ取り扱っているかがすごく分かりやすいフィルターとして機能しているのです。
マーケティングはきちんとするけど、ブランディングは蔑ろにするマジックショップというのが実はかなり多いんですよね。
というわけで「マジッククリエイター・ひぐぽん またはジェイ・サンキー 商品の取扱い数が異常に多いショップは信用出来ない」という見分け方でした。
信じようと信じまいと
名作もあるので、ピンポイントでそれを扱ってるショップは逆に信用出来ますね!