1937年に発行された、アンネマンのパートナーと2人で演るツーパーソン・テレパシー。
およそ30分のショーを丸々解説している感じです。
コードだけでも十分不思議なのですが、アンネマンはそれへさらに他の原理も加え、オーバーキル気味なショーをしていたみたいです。
自分だけでなく訓練されたパートナーが必須なため、演じる機会はほぼ無いでしょうが、面白い資料でした。
各現象にタイトルはついていませんが、7つの現象を30分かけて演じるようになっていました。
翻訳したもの(Fantia)
翻訳したもの(Creatia)
一応簡単に7つの現象を書いておくと
1「霊媒がカードを当てる」
2「霊媒がカードを当てる2」
3「霊媒がカードを予言する」
4「霊媒がカードを当てる3」
5「霊媒が紙幣のナンバーを当てる」
6「コインの種類と年号を当てる」
7「観客の情報などを透視する」
ってな感じ。
コードが何か分からないって?あーーこの辺見たらいいんじゃないかなぁ?(商品説明に書いてあるし、動画もあるから見てみー)

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