所感:「At the Table Live Lecture 2(JULY 2014) – Patrick Kun」

2020-06-20

At the Table Live Lecture 2(JULY 2014) – Patrick Kunとは?

2014年7月に行われたオンラインライブレクチャーのPatrick Kun回。
DLコンテンツ、他のマジシャンのレクチャーも一緒になった5枚組セット、単独DVDがある。

所感

Extortion (Performance Only)

お札が一瞬で入れ替わります

Inflict

サンドイッチカード。
デックに戻した観客のカードと、2枚のキングに挟んだジョーカーが一瞬で入れ替わります。

PVなどでよく目にするあのムーブを使った、氏のシグネチャー・エフェクトとも言えるトリック。
単独での販売もされている。

Cut to Kings

一瞬でキングを取り出す。
見逃していなければ解説はされていない。

DIY Aces

カットした4つのパケットのトップからエースが出現するが、ひとつだけ関係のカード。
そのカードの数字の分だけ配ると最後のエースが出現する。

ボブヴィーサーのスペクターカットエーセスの、氏のヴァリエーション。

Deepwater

目次にあるのだが、誤植であろうか?ダニエル・ガルシア回の消し忘れ?
一応残しておく。

Colectors

コレクターズの手順。

Aが消失する瞬間が非常に綺麗。
エースの再出現時にValdemar Gestur氏の「Ice Shot」を使用しているが、そこだけ最小限の説明になっている。

ADVICE:The Pass

パスのアドバイス。タッカーパスのようなカバー・ムーブを紹介している。

ADVICE:The Cull

カルのアドバイス。

Birthday Card

パームオフの手順。

1枚のカードにサインしてもらい、デックに戻す。
ポケットから別裏のカードを1枚取り出すと、そのカードが今サインしてもらったカードであり、サインもされている。

サインしたカードと、別裏のカードにサインが現れるのでインパクトがある。
そのまま観客に渡せるのも良い。

Reflex

三段構成された指輪の手順。

指輪をマジックで使う人は、ぜひとも覚えたい手順だと思う。

Vector

スライトで行うホーンテッド・デック。
単独販売もされている。

あの「ぱしゅ」の技法解説もかなり丁寧にされています。

Vow(Performance Only)

アニバーサリー・ワルツ。実演のみ。

Mirror Force

「Birthday Card」で使われていたフォースの解説。
アンダースプレッドフォースに近い使い方だが、裏面が一切観客の目に触れない特性がある。

単独販売されている。

Morf(Performance Only)

自由に選んだ4枚のカードがエースに変わる。

解説が欲しい人は氏のDVD『Patrified』で。

A look at the Tilt move

ダローのコンビンシング・ティルトと同じ。
非常に有用なサトルティ。

最後に

非常にビジュアルなトリックが多数解説されており、単独で販売されているものも含まれているためお得。
難易度高めのスライトを要求されるのでその点は注意。
おすすめ回。

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